昼夜逆転からの早起き生活
昼夜逆転生活を長いことしていると、いつの間にか早寝早起き生活になっていることがある。
昼夜逆転をするような人の多くは毎日特に予定がない。
だから昼夜逆転をしている人は、寝る時間なんてどうでもよく眠たくなったら寝るという生活をしているのだ。
そのため、寝る時間がどんどん遅くなり1周して早起きになってしまうというわけ。
個人的にこの現象を「アラウンドザワールド」と呼んでいるが、披露したことはない。
この「アラウンドザワールド」だが俺はすでに2周目に突入していて、今は早起き生活。
早起きは三文の得なのか
実際に早起きすると良いことがあるのか。
俺は特に感じられなかったし、むしろ早起きをしない方がいいんじゃないかとすら思った。
というのも他の人と活発な時間のピークがずれているので、予定を合わせづらかったのだ。
周りが晩ごはんの時間に俺は尋常ではない眠気がくる。
なんなら誘われた時間にすでに寝ていることもある。
それならば下手に早起きするより、夕方に起きた方が時間の都合は良い。
他の人の晩ごはんが、俺の朝ごはんだ。
普通の人と同じ時間で生活すれば良いという考え
そんな正論は昼夜逆転している人間には無意味。
昼夜逆転をしている人間の思考はこうだ。
「ゴールデンウィークがなんで混むかわかる?休みが一緒で皆と同じ時間で生活してるからだよ!時間をずらせば空いてるのにさ!バカだね!」
もちろん屁理屈だ。昼夜逆転をしている人は意図的にずらしているわけではない。気づいたらずれていただけなのだ。
昼夜逆転生活はしないに越したことはない。