1回の昼寝で昼夜逆転

とても気持ちがいいお昼寝。

時間があるとついつい長時間の昼寝をしてしまう。

そんな最高の昼寝だが、昼夜逆転の始まりになってしまうこともある。

 

昼に寝て夕方に起きる

15~30分程の短い昼寝ならば、身体にいい影響があるとも言われている。

けれど長時間(昼から夕方くらいまで)昼寝をすると、もう昼寝のレベルを超え、ただの睡眠になってしまう。

そりゃそうだ昼から夕方までの昼寝なんて、ショートスリーパーの人の睡眠時間くらい寝ているからね。

明らかに寝すぎ。

 

当然夜に眠れない

 そんな長時間もの昼寝(もはや昼寝ではない)をしてしまうと当然のようにいつも寝ている時間に寝ることができない。

逆にもしすぐ寝れるとしたら、不思議なくらいだ。

眠れないからといってスマホなどをいじり始めると、気づいたときにはもう朝になってしまっていることも多い。

もし次の日に朝から予定があろうものならあら大変。

 

「仕方がないからもういっそ寝ないで出かけるか」

と思ったとたん

急に睡魔が訪れる。

ここで選択を迫られるわけだ。

寝るか起きているか。

 

ここで寝てしまったらもう昼夜逆転のループに入ってしまう。

 

かといって起きているのもきつい。

眠たいのを我慢する1日になる。

 

どちらを選択しても、その日はもう終わったようなものだ。

 

安易に長時間の昼寝は禁物だ。